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真摯さと丁寧さを忘れずに 管理者やその先を目指したい。
ケア21二見(訪問介護)
副主任
松本 崇幸(2020年入社)
仕事の幅を広げるために ケア21へ

学生時代から福祉の業界に興味があり、はじめは他社施設の介護職員としてキャリアをスタートしました。介護職員として知識や経験を重ねていく中で、施設の介護職員としてだけでなく、より幅広い知識や経験をしてみたいと思うようになりました。そんな矢先、知人から教えてもらったのが「訪問介護」という業種。訪問先の方の要介護度などにより、多岐にわたる経験ができることから「仕事の幅を広げるチャンス」だと思い、知人が先に入職していたケア21で働くことを決めました。

相手の立場に立った コミュニケーションを

入社直後から現在の二見ステーションに配属となり、ヘルパーからサービス責任者を経て、2021年7月より副主任として勤務しています。福祉業界からの転職といっても毎日が新しいことの連続。不安もありましたが先輩方に支えられ、成長する事が出来ました。業務の中で最も心掛けているのは「報連相」です。スタッフの相談に乗ったり、ご利用者様への連絡や細かい説明も重要だと考えております。スタッフ、ご利用者いずれに対しても相手の立場になって伝えるようにすることで、より良い環境をつくっていければと考えています。

今も自分をささえる 初心の自信

仕事をするうえで1年目からずっと大切にしていることがあります。それは、「真摯さと丁寧さ」を心がけるということ。きっかけは、まだ入社間もない頃。私が訪問すると不安に思われるご利用者様がおられ「大丈夫?」と尋ねられることか何度か有りました。経験が浅くてもご利用者様を不安にさせてはいけないと思い、どんなときも「真摯さと丁寧さ」を心がけて対応しておりました。すると、訪問を重ねるうち「ありがとう」や「頼りにしてるよ」などのお声をいただくことが増え、自信をもって向き合えるようになりました。この初心は現在にも通じるもの。管理者やその先を目指すなかで苦労もたくさんあると思いますが、常に真摯さと丁寧さで乗り越えていきたいと思います。

応募される方へ

訪問介護という仕事は、ご利用者様によって環境もサービス内容も違います。その個々に応じたケアプランに沿ってサービス提供を行う必要があります。ご利用者様の数だけ多岐にわたるサービス内容がある為、大変な部分もありますが、一つ一つケアマネジャーさんや関係各所と相談したり、同じ現場で働くスタッフ間で連携し、取り組むことでその数だけ達成感があります。何より多種多様の豊富な経験と知識が得られ、自分自身の大きなスキルアップにつながります!

私のこだわり

物事を多面的に見て、客観的に考えて、話し合うことです。 日々の仕事のなかで必ずなんらかの問題は発生します。そんなとき、ご利用者のことであっても、スタッフからの問題提起であっても、ひとつの側面だけを見て判断するのではなく、まずは「知る」こと。よく話を聴くことに重きを置いて情報収集し、事実確認や検証を行いながら解決を図り、意見を述べるときも主観ではなく客観に基づいた建設的なものになるよう心がけています。

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