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安心してケアを受けていただけるよう、 いつも“笑顔”を心がけています。
プレザングラン江東亀戸(有料老人ホーム)
介護職
小野塚 亜矢(2021年入社)
こどもに介護の仕事を伝えるため 勇気を出して応募

もともと介護系の資格は持っていたのですが「介護職って大変そう」というイメージから、ずっと別の業界で働いていました。しかし、子どもが保育園へ通いはじめたことを機に子どもに「お母さんは介護の仕事をしているんだよ」と説明できる仕事をしていたいという思いから、ちょうど通いやすい場所にあったケア21に勇気を出して応募。面接時にお会いした職員さんや管理者の方がとても話しやすく、対等に向き合ってくれる姿に惹かれて入社を決めました。

こどもを保育園に送ると 仕事スイッチがオンに

現在はパートとして入浴や移乗、食事や排泄の介助といった一般的な身体介護や生活援助を行うほか、レクリエーションやリハビリ体操などにも力を入れています。100名いれば100通りのケアがあるため、教科書どおりにはいきません。しかし、一人ひとりに合ったケアを考えることがやりがいでもあります。心がけているのは、笑顔を絶やさないようにすること。自分がご利用者なら、真顔でケアされるのはいやだろうなと思うからです。そのぶん、家庭では気持ちをゆるめてバランスを取るようにしています。こどもを保育園へ送っていくと仕事スイッチが入り、よし今日もがんばるぞ!と思えます。

テキパキとした動きや、 気持ちを引き出す コミュニケーションを身に付けたい。

入社から3ヶ月ほどで仕事の流れは把握し、半年ほどで先輩方の動きについていけるようになりました。対応に困ったときは相談すると「私ならこう対応するよ」と親身になって教えてくださいます。しかし、まだまだこれからです。もっとテキパキとした動きやご入居者様の考えていることを引き出すコミュニケーションや洞察力を身に付けるために、日々先輩方の動きを見ながら学んでいます。先輩方に追いつくためには、まだまだたくさんの経験を積む必要があるなと感じています。

私のマストアイテム

気持ちを上げるための可愛い靴下です(笑)制服を着ながらも個性を出すため、そして自分の気持ちを上げていくためにキャラクターものなどを履いています。たまたま私の靴下を見かけたスタッフさんから「すごいの履いてるね(笑)」と言われたことがあります。

応募される方へ

考える前にまずは飛び込んでみてください。私自身、「介護って大変そう」というイメージから距離を取っていましたが、実際に飛び込んでみて思うのは、こんなにいい職場があるなら、もっと早く応募していたらよかったということ。入社1ヶ月、3ヶ月のタイミングでフォロー研修や面談があり、悩みがあれば相談できる、一人一人を大切にしてくれる会社です。役職に関係なく人間関係がフラットで距離感が近いのも魅力。また、子どもの急な発熱で仕事に穴を空けるときに「いいのいいの仕方ないから!」と声をかけてくれたり、定時に「はい!早く帰るよ!」と促してくれるようなあたたかさがあります。楽しく仕事をつづけたい、と思われる方におすすめの職場です。

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