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新事業所での取り組みが認められ、 3年連続で社長賞を受賞。
東日本第1福祉事業部
関東訪問介護サービス3課
課長代理
山崎 めぐみ(2007年入社)
入社から3年で前職での “燃え尽きた状態”から脱却

前職のグループホームでは8年ほど勤務し、社員からフロア長を経て、最終的には施設長をまかされていました。しかし、管理者と一般社員との板挟みで体調を崩して退職。どこか“燃え尽きた”ような感覚があり、しばらくは前向きになれませんでした。しかし、次の仕事をと考えたときに真っ先に浮かんだのは介護の仕事。施設長まで務めたため管理の経験を活かそうと思い、ケア21のサービス責任者の求人を見て入社を決めました。前職での燃え尽きた感覚は拭いきれず、しばらくは積極的に仕事に取り組めていなかったように思いますが、徐々に火がつき始め、自ら管理者をやりたい!と強く思うようになりました。

3年連続、社長賞。 主任、マネージャーを経て 課長代理に。

ちょうどその頃、会社からタイミングよく事業所の新規開設の話があり、やる気が爆発。開設した事業所をさらに大きくしたい、この事業所で人を育てたいという思いで取り組んだことが功を奏し、3年連続で社長賞をいただくことができました。主任として4年勤務したあとは当時の上司からマネージャーに挑戦するお話をいただき、その1年後には現在の課長代理になり、現在までの約5年間務めています。自分が昇格できたのはあくまでタイミングだと思っていますが、ケア21にはチャンスをつかみにいける環境があることを実感しています。

持てるすべてを伝えて 人を育てていきたい

私の得意分野は人財の育成です。「育てたい」と心から思えますし、成長を目の当たりにするのが嬉しいです。マネージャー時代には管理者のなかからマネージャーになる人財を育てることを考えていたのと同じように、現在はマネージャーのなかから課長代理になる人を育てたいと考えています。そのためには、今自分が持っているものをすべて伝えるほか、マネージャーたちが自由に考えて動くのを見守り、時には失敗をしてもらいながら、必要なときに的確な指示を出すように心がけています。人によって価値観が異なるため、それぞれの心に響く言葉を用いて伝えるようにしています。

私の宝物

一緒に働く仲間や、その人たちと出逢えたことです。 入社以来、常に人に恵まれた環境で仕事をさせていただいています。私自身が謙虚さや思いやりを忘れずに行動することが大切だと思うので、これからも自分自身の行動を変えないように心がけ、たくさんの方と出会い、繋がっていけるようにしたいと考えています。

応募される方へ

ケア21は、いいことも悪いことも分かち合える同じ価値観を持った仲間のいる会社だと思います。一人ひとりの頑張りを周りの人が見ていてくれて、必要に応じてちゃんとフォローしたり励ましたりしてくれる人たちがいます。年功序列ではなく、やりたいことがある人には機会を与えてくれ、自分でつかみにいける環境もあります。謙虚さと素直さ、そして「こんなことをしたい!」と強く思う気持ちがあれば、きっと活躍できる職場です。

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